14日間連続してブログ更新して思ったこと
さぷさんです。小学生の時の夏の作文が苦手でした。
さて、在宅勤務で時間に余裕があるので何日連続でブログ更新が出来るかと思い、今14日目でちょうど2週間なので感想を書いてみたいと思います。
ブログは意外に毎日更新できるものだなと思いました。何かネタになりそうな内容を思いついたらタイトル案だけメモっておいて、仕事が終わったら更新するみたいな感じですね。
ただ、エントリのクオリティにはこだわれなかったので、書評とかは書けませんでした。
何冊か本は読んでいるので書評も書きたいんですけど、雑記が40分〜50分で書けるとしたら、その3倍くらいはかかりますから結構大変です。
また、毎日書いてアクセスが上がるかといったらそういう訳でもなくて、だいたい1日20アクセスくらいでしょうか。こんなマニアックなブログを見に来る人はレアでしょうから、ちょうどいい感じだと思っています。
ただ、ブログを毎日更新していて、ブログを更新する事自体が自己目的化するのもどうかなあというのも正直な感想です。
「ブログは誰の為でもなく、自分が書きたいことを書いている」みたいな事を言えたらかっこいいんですが、やはり見る人を気にする訳です。
これが自分の日記帳の日記で誰にも見せないものであれば仕事の率直な反省とか、あいつ腹立つとか、実家から持ってきたプレステ2でやっている「連邦VSジオンDX」で、どうしたらもっとギャンをしっかり使いこなせるのかとか、流石にゲームやってないで資格の勉強をしなければとか、日記ならもっと別な事を書いている気がするんですよね。
誰かに見られる前提で書いている中で、自分のPDCAが回せるような反省や課題のブログになっているかと言われたらそういう訳ではないんですよね。新聞とか雑誌のエッセー的な感覚に近いと思います。
なので、この40〜50分を勉強に回したほうが多分良くて、情報システム系の勉強をしてるんですが、そちらに充てたほうがいいのだろうなあと思います。
また、東京都が緊急事態宣言をまだ解除していない中で、平日はほぼ部屋から一歩も出ない生活になってしまっているのですが、体は疲れていないために夜寝れなくなってしまい、さらに眠りも浅いという問題が生じてしまいました。
試しに夜1時間3密を避けてウォーキングをしたところ、その日は寝れたので「Stay home」は大切ですが、「Walking avoiding crowds」も大切ではないかと思った次第です。
文章を書くのは好きなので毎日書くことを目的とした場合、一応続ける事は出来ましたが、そうすると何のために書いているかが気になり出すので、そこを考え出してしまう感じですね。
なんかまとまりがないですがそんな感じです。