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さぷログ

メーカーの人事部門で働いています。

やはりコンサルのキャバクラの仕組みは一緒

さぷさんです。すっかりブログを更新しなくなってしまったのですが、大企業の働かないおじさんから、労働時間が長すぎて人事部から産業医面談の案内が来るおじさんに戻ってしまいました。

その理由の一つがなかなか難儀なプロジェクトにアサインされておりまして、コンサルタントも入っているちょいと規模の大きなプロジェクトなんですが、コンサル選定時はなかなかよくわかってる提案書だなというコンサルに発注した訳です。

で、僕は前職含めて何回かコンサルと一緒に働かせて頂いたことがあるのですが、確かにプロマネの方はこちらの要望を的確に受け取って納得感のある方向性を提示してくれるんですが、問題はその後でして、エース級のプロマネが方向性を決めたあとは、若手のコンサルが後を継ぐわけですが、ここでがくんとレベルが下がる訳です。

若手のコンサルさんの教育の場ではないのだよと思いながら、今日も一部の仕事をこっちに戻してつつ、向こうのプロマネにもうちょっとおたくのジュニアをちゃんと見てくださいと言ったりした訳ですが、まあこれはコンサルあるあるです。

そしてこの仕組みは何かにそっくりだと思うのですが、キャバクラです。(言い訳ですが、付き合いで行くことが多かったです。尚、コロナ禍以降は行ってませんので、それより前の話です)

入店してから、最初に対応してくれるのはエース級のキャバ嬢だったりしまして、美人だし話も面白いので、なかなかに盛り上がるのですが、そんな頃合いにエースキャバ嬢は「指名入っちゃって〜」とか言いながら去っていかれるわけですが、代わりに来るキャバ嬢が、あまり盛り上げるのが苦手なのかやる気がないのか分かりませんが、こちらが逆になんだか気を遣うみたいな感じなったりすることがあるのですが、これも付き合いで行くキャバクラあるあるだと思ってます。

世の中頭の回転が早くて仕事が出来るプロフェッショナルは少ないということなのだとは思いますが、まあ文句を言っても仕方がないですし、こちらからのインフォメーションも少なかったかもしれないので、早めのリカバリをするしかないですね。